二見ヶ浦は当社の宇良宮(うらのみや)として、伊弉諾命(いざなぎのみこと)と、伊弉冉命(いざなみのみこと)をお祀りしております。
寛永6年(1629)のご神宣に『わが邦、神の末より海と人との通路を断ちて二千余年を経たり、今故ありてここに現ず、岩戸は海の宮の通路なり、正直を心として謀計を断ち清浄にしてわれに仕えなば、禍を除き安穏ならしめんとなり』とあります。簡単に申しますと『日本は神代の末の時代より、海と人とのみちを断ち二千年以上経ちました。だから、神様は見ることは出来ません。岩戸宮は海の神様へ繋がるみちです。正直な心を持って、人をだましたりせず、清浄な心で、信仰するならば、災いを取り除き、平穏な暮らしを約束します。』
まさに、人々が実践しなければならない『みち』であります。